Voice VOICE

グループホーム事業者
になった企業様の声

① GH事業に取り組もうと 思ったキッカケ・動機
② KINOPPIの経営サポートを 受けた後の変化
③ 未経験でもGH事業・ 運営を再現できた理由
④ GH事業を始める前と 今の考え方の変化

①なぜ、障がい者GHに取り組みたいと思ったのか(キッカケ・動機)

・当時サラリーマン業の収入とは別に月次+50万円ほどの収入を得たいと思っており、紀さんのグループホーム経営のお話を伺ってグループホーム経営であれば+50万円が作れるイメージが沸いたのがきっかけです。 また社会的な意義がある事業、かつ在宅ワークの隙間時間を利用して運営が出来ると思ったことも判断の一つです。

合同会社COCORON

ココロンホーム代表 H.H.様(1期生)

・精神科に看護師として勤務中、何十年も病院に入院し病院でその人生のほとんどを過ごす患者さんを見て来て、せっかくこの世に生まれて来てそれで良いのかと問題意識がずっとくすぶっていた。地域に受け入れる場所があればそれの解決の一つに繋がる、今までの経験も少しでもそれに役立つのであればという思いがあった。また、親族にも生きづらさを持って世間の一般的な生き方からははみ出してしまった者がおり、障害を持って生きざるを得ない人は決して稀な人たちではなく身近にいくらでも存在する実態であることを日頃から思っていた。 これらの事から機会があれば、地域で暮らせる場所を作るという取り組みをしてみたいという思いをずっと持っていた。

合同会社Re-luck-room

ぽれぽれの家代表 K.I.様(1期生)

・娘が発達障害を持っている為、障害福祉に携わってみたいと思った ・上記きっかけにより訪看事業をスタートしていたが、利用者さんの住まいにグループホームという選択肢があることを知ったため。 ・自社物件で空きが出たらGHに転用も可能だと思い取り組むきっかけになった。

合同会社アネラケア

アネラホーム代表 N.H.様(2期生)

・精神科の医師とお話しする機会が沢山あり、社会的入院などの問題を聞いていた。 ・私のこれまでの仕事は、困っている人を助ける仕事を多くしてきた経験。 ・エンドユーザーと直接関わることができる仕事へのやりがいを感じていたこと。 ・地域に根差したビジネス、社会問題を解決し豊かな多様性に満ちた社会を築くことに魅力を感じたこと。 ・祖父も経営者だったことも影響しています。

HOLO BASE合同会社

グループホーム五日町BASE、南館BASE代表 福井高寛様(2期生)

・戸建て賃貸投資による経験と医師という職業を活用出来ると思ったため。 ・豊富なキャッシュフロー、まだブルーオーシャンである市場に魅力を感じたため。 ・人を雇用して事業するという体験をしたかったため。 ・医師、不動産賃貸以外の収入の柱を作りたかったため。

トチオメディカルサービス合同会社

オープンハート結城代表 H.T.様(2期生)

・爆発力は無いが安定した収益が見込めるビジネスモデルと社会貢献のバランスが取れている。 ・また、家族に引きこもりのメンバーがおり、長期的な支援をどうするかが課題と思っていた。

合同会社YUPPY

ゆっぴぃの家代表 細井惟子様(2期生)

・自分が医師で、妻が看護師という医療関係者夫婦であることがきっかけでした。病院で勤務している折に心臓と知能に障害を持った方が運ばれて来られる機会があり、自分達の強みを生かしながら社会の役に立つ障害者グループホームを始めたいと感じました。

ようたつ株式会社

ハルヒの丘代表 天野辰哉様(2期生)

・自分の障がいを持つ家族がおり、病院や障害年金や仕事などに取り組んでいる時に、サーファー薬剤師不動産投資家の宮崎さんと出会い、自分の将来と家族の収入源として戸建投資を始めました。その宮崎さんの主催する戸建投資の大家の会でグループホームをされている紀さんと知り会う事ができました。グループホームの事を知るうちに、家族にとって僅かなお金を残していくだけでなく、グループホームのようにサポート付きのお家やつながりが必要と思い、自分も親が安心して預けられるグループホームをしてみたいと思い取り組みはじめました。

アイオシェア

アトリエル八木が谷代表 T.M.様(3期生)

・空室になっているアパートを有効活用したい ・経験したことがないジャンルを学びたかった

株式会社シール

グループホーム・三や代表 三輪直樹様(3期生)

私が障がい者GHに取り組みたいと思った理由は、誰かの役に立ちたいという想いから始まりました。また、障がい者支援の需要が増えると予測し、この分野での事業が小資本から始められるという点も魅力的でした。

株式会社Hero stories

グループホーム ヒーローハウス代表 H.H.様(1期生)

・自身の息子(当時3歳)に発達の遅れ(障がい)があり、将来息子に資産を残すためサラリーマンの傍ら不動産賃貸業を行っていました。GHは自身の物件で立ち上げることもできるため、不動産賃貸業との相性が良く、これまでの経験も活かして障害福祉に貢献できることを知り、これは自分の宿命と思い挑戦を決めました。それと紀さんとの1対1面談で背中を押してもらえたのもきっかけの一つです。

合同会社Casie

グループホームおりーぶ代表 Y.H.様(2期生)

・もともと薬剤師をしながら不動産賃貸業をしていました。本業を活かせる事業が何かないか探していたところ、たまたま紀さんのセミナーを受講しました。福祉である障がい者GHが医療と不動産賃貸業のちょうど中間のような事業で、今までの経験を大きく活かせて、活動しやすい事業だと感じ取り組み始めました。

合同会社ひまわり

グループホーム ひまわりの家代表 A.S.様(3期生)

・身内に障害者がいるというのがきっかけではありますが、本音を言うと「儲かりそう」という下心があったからです。もともと賃貸経営をしていましたが、限界を感じていました。障害者については何となく知識があったので、私でもできるんじゃ?くらいの軽い気持ちでした。

合同会社エヴェレカンパニー

グループホーム Tokyo. settle代表 A.S.様(1期生)

②KINOPPI株式会社の経営サポートを受け、実際に人を雇用するビジネスを始めてみて、どう自分に変化がありましたか?あるいは、自分の周り(スタッフ・ご家族・本業の会社など)に、どんな変化がありましたか?

・サラリーマン業でも社員の採用計画を立てて面接する立場ではありますが、実際に自分の事業として行うそれとでは責任の重みが全然違うことを日々感じており、社員一人一人に「お給料を支払う」立場としてより身が引き締まる思いで事業を進められています。

合同会社COCORON

ココロンホーム代表 H.H.様(1期生)

・GHを作るにあたり、高いハードルの一つに人を雇用するという事があった。そのため、実際に踏み出せるかとなると、二の足を踏んでいた。自分が人を雇用するなんてことはまったく想像できなかった。それでもGHへの思いだけで教えの通りにとにかくやってみて、目の前に雇用するスタッフさんが現れ実際雇用して現在に至り、自分で自分に驚いている状態。しかし、決して立派でもなんでもない私がそれをできたという安堵と少しの自己肯定感、大きな山を一つ超えられたこの素晴らしい経験は、踏み出したからこそ得られたもの、と実感している。 今までは雇われる側の立場しかなかったが、本業の方でも管理者側の目線を考えるように なった。シフトを組む経験をし、同じような思いなんだろうな、とか。関わりを持つ方々への配慮も、相手の立場に立って考えるという事がさらに広がったように思う。

合同会社Re-luck-room

ぽれぽれの家代表 K.I.様(1期生)

・自分の為だけでなく、他の人の人生の一旦を担う事に責任を持つようになりました。 ・今までマネジメントしてきた人達(建設業、製造業)などとは違う方々(年齢、性別、職種)の為、金を稼ぐというよりも人の為にどうするか?ということにフォーカスするようになりました。

合同会社アネラケア

アネラホーム代表 N.H.様(2期生)

・人を雇用する立場、会社の代表になってみて初めて気づくことが沢山ありました。例えば雇用するにあたり従業員にかかるコスト、会社の税金に対する理解、その他諸々会社を経営することのランニングコストへの意識が高まりました。会社を経営し運営していくことの大変さを身に染みて、自分のサラリーマンとして働いていた会社への感謝の気持ちが芽生えました。同時に仕事に対する責任や為すべきことに対していかに成果をあげていくか、そこにモチベーションを保つことができるようになったことはとても大きかったです。これまでの人生はどこかしょうがなく、なんとなくサラリーマンとして働いていたような感覚が微かに?大分?あったように思いますが、それがなくなりました。自分の会社でもサラリーマンの方でも主体的に働けるようになり、その結果以前より成果を生み出しせるようになりました。サラリーマンの会社に対する愚痴は全くなくなりましたね。 周りとの変化 ・妻とは二人三脚で、お互い助け合いながら業務を進めているので、コミュニケーションを取る回数が格段に上がりました。また共通の話題が多いこともコミュニケーションが取りやすいですね。妻と一緒に共通のことができて同じ方向を目指せることは、とても魅力的なことだと思っています。勿論ぶつかることもありますし、毎日大変ですけど楽しいです。近い将来二人の時間、家族の時間が増えるように今を頑張っています。

HOLO BASE合同会社

グループホーム五日町BASE、南館BASE代表 福井高寛様(2期生)

・人事関係のトラブルもあり契約書の重要さをしった。 ・時給や求人などのマーケティング感覚が身についた。 ・将来はグループホーム以外の事業も行ってみたい。

トチオメディカルサービス合同会社

オープンハート結城代表 H.T.様(2期生)

・人を雇用するのは初めてで漠然とした不安とともに資金繰りができるのか心配であったが、実際やってみてやはり数字は数字で管理できることを実際に経験し、不安は払しょくされた。雇用するが故の課題や問題はあるが、それは企業としての実力なので今後磨き続けたい。 ・まずは勉強会で教えてもらったとおりに求人を出すところから始めて、具体的な雇用契約書の内容まで参考にさせてもらえたのでスムーズでした。人を雇用するのが初めてで、自分てこんな一面があるんだという(良い面も悪い面も)新たな発見がありました。また自分自身の器の大きさが、ダイレクトに経営に影響するということがわかり、自分を高めている途中です。

合同会社YUPPY

ゆっぴぃの家代表 細井惟子様(2期生)

・初めは人を雇用する経験がなく、当日面接や勤務にいらしていただけるか不安がありました。実際に運営がスタートした今はグループホームの代表という責任感も芽生え、自分だけでなく社員の方や利用者さんの安心・満足度を強く意識するようになりました。現勤務先の病院にも理解を頂いており、入院患者さんの受け入れや、病状悪化の際の入院・受診先としてお互いに重要な役割を果たすようになれているように感じます。今では周囲の方からも利用者さんを紹介したいと言って頂ける様になり、地域の方の需要に応えられるようなホームになれてきたように感じます。

ようたつ株式会社

ハルヒの丘代表 天野辰哉様(2期生)

・まだ開設したばかりで、あまりないのですが、きて頂いたスタッフさんは素晴らしい方々ばかりで本当に感謝してます。その方々の仕事に応えていけるよう取り組んで行こうと思ってます。グループホームは利用者さんスタッフさんや協力者さん等、いろいろな方々と繋がっていく事業なんだなと思いました。

アイオシェア

アトリエル八木が谷代表 T.M.様(3期生)

・雇用=社会が回るという認識が実感できた (今まで一人or外注だったので責任感が違う)

株式会社シール

グループホーム・三や代表 三輪直樹様(3期生)

ビジネスを始めたことで、誰かの生活を支えるという責任感が芽生えました。また、周囲から成長したと言われることが多くなり、自分自身の変化にも気づくようになりました。

株式会社Hero stories

グループホーム ヒーローハウス代表 H.H.様(1期生)

【自分の変化】 ・人が好きになりました。雇用主(自分)と従業員として接するのではなく、スタッフの幸せを実現する手段に自分のGHを使えないかという視点になりました。採用も自然と自分と同じ方向を向ける人材の選定が出来るようになったと思います。 【スタッフ】 ・時給の為だけに働くスタッフはやめていきました(笑)。 【家族】 ・家族との時間は減りました(笑)。会える時間の密度がその分濃くなりました。 ・妻が全面的に応援してくれています。 ・障がい福祉について自然と学ぶことができ、夫婦で息子に必要な知識や経験を 得ることができるようになったので、家庭の会話トピックがふえました。 【本業の会社】 ・GHを立ち上げた翌年に会社の新事業を創造し実際に事業を立ち上げる部署に異動になりました。グループホームを10ヶ月で開業できた経験があったためか、当初7か月程度かかると計画されていた仕事を1か月で達成することができました。これまでの会社のやり方に縛られずに、最短で成果が出せる方法を考え提案して取り組めました。上司や同僚に喜んでもらえました。

合同会社Casie

グループホームおりーぶ代表 Y.H.様(2期生)

・十人十色で良いところもあれば、悪いところもあるので、各スタッフのいいところを見つけて引き出せるような人員配置や仕事の割り振りを考えるのが大変です。障害のある方を個別にサポートしていくという一つの目標に向かってみんなで同じ方向を向きながら進みつつ、それぞれの個性が入居者さんにも良い影響を与えてくれればと思っています。 ・みんなそれぞれの生活や家族がある中で弊社を選んで働いてくれているので、雇用前はあまり感じなかった責任というものを実感しています。

合同会社ひまわり

グループホーム ひまわりの家代表 A.S.様(3期生)

・法人を作った時はあまり感じませんでしたが、初めて雇用契約を締結した時は、強い責任感が必要だと感じました。労務に関しては全くの無知だったので、今でも一番苦労している部分ですが、雇用の仕組みなど、かなり詳しくなれました。

合同会社エヴェレカンパニー

グループホーム Tokyo. settle代表 A.S.様(1期生)

③KINOPPI株式会社の経営サポートの中で、障害福祉未経験から、本業の傍らでも、GHの開業及び運営を再現できた理由・ポイントは何でしょうか?あるいは、毎月の勉強会、個別コンサルティング、キノッピの家見学会、グループコンサル、スタッフボランティア体験会などの支援内容の中で、このサポートが自分にとって良かった、具体的に助けになった場面や1番残っている体験などを教えてください。

・諸々ありますが最後まで「開業しよう」と思い続けられた一番大きな理由は実際に「紀さん自身が本業の傍らでGH運営を成功させてきた」という事実を示し続けて頂いたからです。コロナ下の在宅ワークとして一定の時間的余裕は生まれていたものの、今後継続的にGH運営の為に必要なリソース、時間を捻出し続けられるのかを考えた際に「本当に出来るのか」と思ったことは何度もありました。ただ、紀さんが実践されてこられた経営方法を都度参考にさせて頂くことで自身のライフワークバランスに対して具体的なイメージを作り上げることが出来、結果的に開業後も問題なく継続出来ています。

合同会社COCORON

ココロンホーム代表 H.H.様(1期生)

・例えば実際に使用したフォーマットをそのまま提供してもらえ、少し名前を変えるくらいだけで使え非常に助かった。指定申請や契約、計画作成、記録用紙やシフト表、事業計画書、チラシ・パンフレットに至るまで、この事業は決められた必要書類が非常に多くこれらを一から全て自分で作成するのであったなら、時間と労力から開業できたかもわからなかったほどで、それらを惜しむことなく提供して頂けたことがとても大きな力になった。 また、毎月の勉強会もzoomで受けられ遠く離れた場所でも学べた事、対面で細かい質問もできグループでだったので他の方からの質問もとても勉強になった事、毎月の勉強会の間にも個別にLINEで質問にて問題解決できた事がとても良かった。私は1期生ですが、毎月の勉強会がまず基本で、その内容が大変濃く質問もその時に持っている疑問を全て持ち寄って全て解決し、場所の離れた他のコンサル生の仲間からの実際の進捗状況や話なども聞け、毎月勉強会の日が楽しみで仕方ない1年間だった。そして実際に開業していく仲間から刺激を受け開業に漕ぎ着けるモチベーションの維持にもつながったと思う。地域が離れているため思いはあってもなかなか色々とは参加は難しいが、関東まで思い切ってキノッピの家第一回の見学会・懇親会に参加させていただいたことも、実際のイメージを持てたしzoomだけだった方達に実際に会えたことも嬉しく、今では私に取り本当に大切な思い出となっている。

合同会社Re-luck-room

ぽれぽれの家代表 K.I.様(1期生)

・実際に目で運営状況を見れる見学会は参考になったと思います。 ・スタートしてからの売り上げに関する考え方、なるべくローコストで運営させるようにするポイントなどは他のコンサルとは違うように感じました。 例えば、サビ管を世話人兼用で使ったりするなど・・ 最初はサビ管からは抵抗されましたがww ・資料が細かく作成されているので、見直しする際にも使えますのでよかったです。

合同会社アネラケア

アネラホーム代表 N.H.様(2期生)

・経営サポートを受けて私が成果をだせているのは、全てのサポートが私にとって重要でした。ビジネスを前に進めるにあたっては、勉強会やアドバイスを素直に受け入れ素直に行動したから、これに尽きます。ですので、難しいことを考える必要はなくインプットしたものをただ行動するだけでした。 勉強会や見学会なども勿論大変参考になったのですが、私は紀さんの経営者としてのマインドセットの在り方をとても勉強させて頂きましたし、刺激を受けたから前に進めたと思っています。 初めて経営者としてビジネスをするうえで必ず失敗やリスクを当然考えます。尻込みしてしまう場面が訪れると思います。リスクに関しては、それは経営者として必ずつきまとうものだから「経営者として責任を取る」だけですよとお話しされたこと。失敗に関しては「経験」としてとらえる心の在り方、もちようはハッとさせられました。最初から完璧はあり得ませんので、常に「やりながら変化させていく」この柔軟な考え方はビジネスを前に進めるにあたり、大変加速させることができ、失敗(経験)を恐れず立ち向かうことが出来ました。それらを学んだ結果、私は開業後ほぼ質問することなく自分で考え、自分に合う答えを探し、行動し、自分の地域で完結できるように動けていました。これも紀さんの考え方を吸収した結果だと感じています。ただし自分で動いてそれでも疑問が残る場合や他の方のやり方を学びたいときに常にそばにいてくれる存在はとても心強いです。 自分の決断や選択が正しいかどうかわかるのは予知能力者だけです。自分が決断選択した後は、やるべきこと、向かうべき方向を考えて行動すればいいだけです。紀さんの経営サポートではそのやるべきこと、向かうべき方向も示してくれるので、自分はひたすら行動するだけでした(笑)

HOLO BASE合同会社

グループホーム五日町BASE、南館BASE代表 福井高寛様(2期生)

・現在は常勤で雇用したサービス管理責任者に現場管理を一任して、普段はメールで相談して週一回は現場で打ち合わせをしている。多忙な人が管理、募集、シフト管理などの業務を単独で行うのは厳しいと感じた。 ・障害者グループホームの実際のオペレーションの現場を見れたことで、経営のイメージがつかめた。 ・紀さんの知り合いの金融機関(水戸信金)より多めの融資を受けれたことで、最初の運営に余裕ができた。サービス管理責任者を常勤で雇用したので固定費が高いため。 ・勉強会で学んだこと以外に色々な問題があり、その度にLineで相談出来たので助かった。

トチオメディカルサービス合同会社

オープンハート結城代表 H.T.様(2期生)

・開業前の物件選定から指定申請、その後の加算等情報が豊富だったため。 ・キノッピの家見学会やスタッフ体験で具体的なイメージをつかめた。 ・紀林さんが、GH事業は難しくないよと常々伝えてくれていたので、一つ一つの作業を進めることが出来ました。見学会で実際のGHの現場を見れたことは、まさに百聞は一見にしかずで、見学会の後、グッと前に進めることが出来ました。

合同会社YUPPY

ゆっぴぃの家代表 細井惟子様(2期生)

・本業が忙しい傍ら、月に1回ないし2回のグループコンサルが自分のスピード感としてちょうどよかったです。またその都度、同期の進捗具合をお互いに話し合うことにより、いい意味で刺激しあう事ができました。グループホーム全体としての質問は毎月の勉強会で、心配な点は個別コンサルティングでそれぞれ質問することが出来たことや、他のグループホームのトラブル事例なども勉強会を通して共有することが出来たことが、開設にあたり大きな支えになりました。

ようたつ株式会社

ハルヒの丘代表 天野辰哉様(2期生)

・全てが役に立っているのですが、 その時その時の状況に合わせて個別面談やフォロー等をして預けたのがありがたかったです。当初不安だったので紀さんの個別面談によりシュミレート内容について質問やご相談できたので自信になりました。 キノッピの家を見学に行かせて頂いた事も大きいです。実際に運営されている現場を見させて頂いたことで具体的にイメージを持つ事が出来ました。 最後に、山のような始めて見る申請書類について人も物件もまだまだなのに「間に合わない、あ〜」となった時に濱田さんに書類作成を依頼できた時は、助かったと思いました。 その時、その時に合わせてサポートして頂けるので助かります。

アイオシェア

アトリエル八木が谷代表 T.M.様(3期生)

・早く最善の解決できるのが時間、費用の損失を大きく抑えることができた (障がい者福祉は、ルールや規定など幅が広すぎるので本業をしながら、調べ物などすると膨大な時間を要する) ・zoom授業と雇用関連、事業計画書、銀行関連と実用的な資料が揃っていて全てにおいて充実しているコンサルです

株式会社シール

グループホーム・三や代表 三輪直樹様(3期生)

KINOPPI株式会社の経営サポートが私にとって有益だった理由は、紀さんが開業の成功を信じて後押ししてくれたこと、個別コンサルで親身に話を聞いてくれたこと、そして開業すれば見えてくるものがあるとゴール設定してくれたことです。

株式会社Hero stories

グループホーム ヒーローハウス代表 H.H.様(1期生)

【開業できた理由・ポイント】 ・勉強会で開業に必要な基礎知識を理解することができ、毎月行動をしながら発生した疑問や問題点について相談することができたためだと思います。また、同じ志を持つコンサル仲間がいることで互いに刺激しあいながら困ったときは助け合うことができたことも大きかったと思います。(他のコンサル生の疑問や問題で勉強になったこともたくさんあります。) 【自分にとって良かったサポート】 ・中四国GH見学会で2日間紀さんとご一緒できたことです。実際に紀さんとお話して考え方や思考方法を肌で感じることができました。自分の視野が大きく広がった瞬間でした。

合同会社Casie

グループホームおりーぶ代表 Y.H.様(2期生)

・本業の傍らでも開業できたのは、紀さんの勉強会と手厚いサポートのおかげに他ならないです。 本業をしながらだと、どうしてもそこまでGH開業に向けた勉強時間が取れないですが、紀さんからわかりやすく様々なパターンをまとめて指導していただけたことで、開業のノウハウやGH運営の知識を得たうえで、自分のGH像を構想することができ、短期間でも本業の傍らで自分のGHが開業できました。 勉強会は、副業でGHを運営していくにはという前提で進んでいくので、日中の営業回りや日中の支援員とのやり取りをどうするかなど、本業の傍らだとどうしてもぶつかってしまう問題も対策できました。 ・実際に開業して運営してみると、日々の書類や掲示物等、細かな点で困ってしまうことが多いですが、それも見学会でいっぱい見ていたので都度思い返して対応できました。

合同会社ひまわり

グループホーム ひまわりの家代表 A.S.様(3期生)

・「契約さえしてしまえばあとは知らない」というコンサルが多い中、紀さんの「僕のコンサルを受けたからには、是非開設まで頑張ってほしい!」という熱意を感じ、その熱意に応えなければ!と感じたからです。毎回講座の内容も濃いのでうかつに聞き逃すことなどできませんでした。 また、紀さんのコンサルでは『自分のやり方を真似させる』のではなく、『自分のやり方は参考程度にして、主体的に決めて行動していく』やり方が私には合っていました。お陰様で人間的にも事業者としても大きく成長できました。 1泊2日でボランティア体験をさせて頂きましたが、このボランティア体験により、GHの運営を身近に感じることができ、スタッフの生の声を聴いたことが、現在のスタッフとの関係構築に非常に役に立っています。また、管理者から実際に通常の業務についてヒヤリングできたことで、自分の仕事内容がとてもクリアになり、行政の担当者からもかなり感心されました。

合同会社エヴェレカンパニー

グループホーム Tokyo. settle代表 A.S.様(1期生)

④KINOPPI株式会社の経営サポートを受け、実際にGH事業者となり、社会貢献、障害福祉サービスに対する思い、モチベーション、GH事業をはじめる前と今の考え方の変化があれば教えてください。また、以前と考え方が変化したきっかけになった体験があれば教えてください。

・GHは社会的にニーズがあるとは聞いていたものの、実際に開業を行った現場感として「こんなにニーズがあるものか」と強く実感しています。 実際に入居された方々からも「こんな素敵な生活をさせてくれてありがとうございます」と感謝の気持ちをダイレクトに伝えて頂く機会も多いです。当然大変なことも多々ありますがGH事業はそのような人の幸せ作りに直に触れられる有意義な事業であると感じています。

合同会社COCORON

ココロンホーム代表 H.H.様(1期生)

・障害福祉サービスに対する思いが変わったか?というと、私の場合は変わってはいないと思う。ノーマライゼーション、地域の中で、障がいのある人もない人も社会の一員としてともに生きる、ということへの小さな一歩になれば、という思いは。 私の中で変化したことは、人を雇ったこともなかった者がここまでできた、さまざまな方々と出会い、話し、GHを利用したいという方と出会って受け入れ運営するまでになった事への感謝と感動と驚きと自信を持ったこと、である。きっかけとなった体験は、このGH立ち上げのために動き始めて得た出会い全てです。

合同会社Re-luck-room

ぽれぽれの家代表 K.I.様(1期生)

・福祉は他業種から来た人間としては、かなり遅れている印象でした。 基本アナログの事が多いので仕方ないでしょうが、もっと効率的にできることが多ければいいと思っております。 ・グループホームとはこうでなくてはいけない!という考えはもとからなかったのですが、昔からやっているグループホームはルールばかりで息苦しいイメージです。 特に転職が多い業界のイメージが強く、スタッフメインで運営していて利用者さんは二の次というホームを見ると、だれのための福祉事業なのか?と感じる事があります。 ・利用者さんからちゃんと向き合ってくれる人がなかなかいなかった、移ってきてよかったと言われた事は福祉事業初めて良かったと思いました。

合同会社アネラケア

アネラホーム代表 N.H.様(2期生)

・初めは福祉未経験のものが飛び込んでやれるのかなど不安はありました。ですが、未経験だからこそ新しいやり方にチャレンジできたり、未経験だからこそイノベーションを生み出すことができるとも思います。これは業界の活性化にも繋がることですし、最終的には利用者さんの利益を生み出すことだと感じています。 福祉以外の一般企業のサラリーマンとして働いていた経験は、誠実性が磨かれコツコツ物事を前に進める能力に長けていると思います。また様々な部署や沢山の人と関わってきた経験があれば、役割分担をしながら色々な人を巻き込んでいきながら、利用者さんが目指す方向性や目標に対して進んでいくでしょう。そういった経験はとても役立つと思われますので、自然とすぐやっていく自信はついていきました。 利用者さんが成長していく姿を見られるのは、言葉では表現しにくい感慨深い気持ちになります。また利用者さんやご家族から「ありがとう」「このグループホームが楽しい」「私に会えてよかった」など言ってもらえるのは本当にうれしいことですね。 それと同時に自分に出来なかった体験もあります。アルコール依存症の方を受け入れたときに事前情報と違う点がグループホーム入居後沢山出てきました。入居後あまりにも多くの飲酒をされ、手が付けられませんでした。それでも本人や関係者、担当者で面談や会議を重ねて、どうすれば受け入れられるか考えを絞りに絞ってやってみた結果、それでもうまくいかなかった経験があります。しかしやってみた結果、その方の本来の状況をみんなが知ることができたこと、彼の進むべき方向が再確認できたことは大きい成果でもあったと思います。自分に出来ること出来ないことはあります。それも担当者で相談しながら決められます。福祉はとても人と人との繋がり、チームワークが重要なことを体験しました。始める前は自分が何もかも責任をもってやらなければいけない、利用者さんの為に自分が・・・と考えていましたが、そうではありませんでした。利用者さんの大切な人生をみんなで考え支えていく、その姿勢がまず重要だと理解することが出来ました。

HOLO BASE合同会社

グループホーム五日町BASE、南館BASE代表 福井高寛様(2期生)

・障害福祉サービスは医療関係として概要は知っていたが自分が当事者となると、運営や医療機関、相談支援所、行政など様々な部署と関係があることがわかり勉強になった。 ・勉強はしたが出たとこ勝負で開業した側面があるため、入念な事業計画の重要性がわかった。 ・不動産を賃貸するだけより圧倒的にキャッシュフローが出るが、運営にかなり関与する必要があるため組織づくりの重要性がわかった。

トチオメディカルサービス合同会社

オープンハート結城代表 H.T.様(2期生)

・GH事業および福祉業界には問題が山積みであるという認識になった。同時に、その問題を解決できるのは民間のニューカマーだという認識にもなった。 企業でグローバルビジネスの前線にいた経験からすると、日本の福祉業界の非効率性が顕著であることを体験した。 ・GH事業は社会貢献性の高いビジネスであることを実際にやってみて確信した。 ◉実際に困っている当事者、家族がこんなにたくさんいるんだということを目の当たりにしました。GHを始める前は、とことん支援することが良いと思っていて、利益を出すことをどこか後ろめたい気持ちがありました。実際に運営を始めると、スタッフ、行政、家族の負担を出来る限り減らして、サポートしていくことができると確信しました。それこそが持続可能な支援で、より多くの当事者、家族の困りごとを解決していけると感じています。

合同会社YUPPY

ゆっぴぃの家代表 細井惟子様(2期生)

・以前は障害者は何を考えているかわからないと思っていましたが、開設を通して、自分が想像していたよりも素直でハキハキした子が多いと感じました。またそんな彼ら、彼女らの就職や生活支援を行う行政のシステムはまだ不十分で、就職したいけどできない、住みたい家に住めない方々が未だ多く存在する事も知りました。今後はそのような子たちのサポートを行いつつ、社会にも貢献していくことで、利用者さん、社会、グループホーム(自施設)の3方良しとなることを目指しています。

ようたつ株式会社

ハルヒの丘代表 天野辰哉様(2期生)

・自分のように障害を持つ家族が、大切な家族を預けられ、楽しく暮らせるグループホームを一つでもつくれればと思ってます。それがどんなに必要なのかもわかっているので。 まだ開所したばかりですが、幸い、来て頂いたスタッフさんが素晴らしい方々なので、今後どんなグループホームになるか楽しみです。グループホームはホームを通じて人と人のつながりをつくる事業のような気がしてます。どこまでできるかわかりませんが楽しんで見たいと思ってます。

アイオシェア

アトリエル八木が谷代表 T.M.様(3期生)

・本当に困っている人を目の当たりにした ・社会貢献と経営面とのバランスが大事だと実感した ・副業感覚で始めたら立派な事業で大変だと分かった

株式会社シール

グループホーム・三や代表 三輪直樹様(3期生)

KINOPPI株式会社の経営サポートを受けてGH事業者になり、社会貢献や障害福祉サービスへの思いやモチベーションが高まりました。GH事業を始める前と比べ、現在は自分が社会の役に立っていると実感し、さらなる事業拡大やその他の事業体への展開に意欲的になっています。考え方が変わったきっかけは、実際に障害者支援に関わることで、彼らが抱える問題やニーズを目の当たりにし、それらに対応するサービスがいかに重要であるかを痛感したからです。

株式会社Hero stories

グループホーム ヒーローハウス代表 H.H.様(1期生)

【社会貢献】 ・利用者さんが入居しており、毎日楽しそうに生活しています。うちのGHに入居出来て本当に良かったと言ってくれています。 ・安定した雇用を生むことが出来ています。 ・空き家の再利用。 ・相談支援員さんが紹介してくれた利用者さんがうちのホームで最高の笑顔をしている写真を見た時にとても喜んでくれました。(うちのホームに来る前までは笑わなかったみたいです。) 【障害福祉サービスに対する思い】 ・”障害”と一言でまとめられても実際は、一人ひとり捉え方も違い、奥が深いことを知りました。何をやっても完璧な正解は無いことを思い知りました。逆に自分の思う正解を突き進んでいこうとも思いました。 【モチベーション】 ・仕事(GH、サラリーマン、賃貸業)への取り組む姿勢が変わりました。

合同会社Casie

グループホームおりーぶ代表 Y.H.様(2期生)

・入居者様は、親が高齢で障害のある子供の面倒を見たくても見れずに困っている方や、障害が原因で兄弟との仲が悪い方が多かったです。親の想いを聞くと、入居者様ご本人の今後の生活について考えさせられることも多く、しっかりみんなで今後を見守って、サポートしていかなくてはいけないなと考えています。

合同会社ひまわり

グループホーム ひまわりの家代表 A.S.様(3期生)

・私の場合は、ですが、現状における障害福祉サービスの問題点、特に都心ならではの課題について考えるようになりました。都心はとにかく病院内に病床が多く、地域での受け入れ先がありません。相談支援員の数も足らず、GHの数もとにかく少ないです。 半面、就労支援や一般企業の障害枠など、都心ならではの選択肢の多さもありますが、支援員の少なさからそこまで結び付かない障害者も数多くいます。 GH事業も素晴らしいのですが、現在は相談支援や就労系などにも興味があります。 GHを始めたことにより、色々なネットワークができて、日々多くの人と話すことができるのでとても充実した日々を送っています。ほんの3年前まではスーパーを往復するだけの専業主婦だったのに、自分でも驚いています。

合同会社エヴェレカンパニー

グループホーム Tokyo. settle代表 A.S.様(1期生)