Faq FAQ

よくある質問

セミナー動画の視聴について

Q セミナー動画は誰でも見てもいいですか?

障がい者グループホーム事業にご興味のある方でしたらどなたでも視聴可能です。

料金も特にいただいておりませんので、下記のリンクからお気軽にご視聴ください。

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Q 障がい者グループホーム事業をやるとはまだ決めていないのですが、 セミナーを視聴してもいいのでしょうか?

全く問題ありません。事業者に限らず、全国多くの方に障がい者の暮らしについて知っていただきたいと考えております。テーマ別に前編・後編とありますので、何度でもご視聴ください。

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Q セミナーでは何をお話しされているのですか?

セミナー動画は「キノッピモデル解説編(前編)」と「グループホーム経営編(後編)」の2本をご用意しています。

「キノッピモデル解説編」では、代表の紀(きの)が障がい者グループホーム事業に取り組んだ背景と経緯、約3年で13棟69居室を展開してきた実績と最速で独立するための事業プランについて解説をしています。この事業を始めるのに向いていると思う方についてお話ししています。

「グループホーム経営編」では、障がい者グループホーム事業の解説と、なぜ、今後も増やし続けていく必要があるか、業界を取り巻くマクロ環境と、市場のポテンシャルについてお話しています。また、事業の売上と費用の構造、実際に、弊社が何をやって収益をあげ続けていけるのか各施策についても開設をしています。前編・後編と順番にご覧いただけると理解が深まりやすいと思います。

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Q セミナーを見ましたが、もう少し詳しく内容を聞きたいです。

セミナーをご視聴いただいた方には、個別フォロー面談を特典として1hつけておりますので、もう少し詳しく聞きたい、質問したいことがある場合には、下記のリンクより面談のご予約をお願いします。

*尚、面談のご予約については先着順となりますので、全員と1hのご面談をお受けできない場合もありますので、予めご了承ください。

【特典】個別相談1H

事業について

Q 特に障がい福祉の知識はないのですが、私でも取り組めるのでしょうか?

障がい福祉業界の知識がない方でも事業を開始できるようなサポートをご提供しています。

弊社にて運営しております障がい者グループホーム経営サロンのメンバーもほとんど未経験からスタートしています。また、開業の仕方からスタッフの採用や育成、利用者様の獲得の仕方から、入居後の生活支援に至るまで、皆さまのグループホームの管理や運営方法につきましても、全般的にサポートできる体制を整えておりますので、ご安心ください。

先ずは、初めての方に向けた無料の障がい者グルームホーム運営セミナー動画がありますので、是非、ご覧ください。

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Q 障害福祉に携わったことがありません。事業を始めるために何か資格は必要ですか?

オーナー様についてはご本人が資格を有していなくても事業をすることができます。

代表の紀も、普通免許以外、何も資格を持っておりません。詳しくは、セミナー視聴特典の個別フォロー面談(1h)にてご相談ください。

Q グループホームの物件は、どのように探しているのですか?

街中にある普通の戸建てやアパート、マンションなどの一般住居を賃貸契約にて開設する方法と、格安の中古物件を購入して開設する方法があります。どちらもメリット・デメリットがあり、オーナー様の事業計画や運営方針に応じて、選ぶべき物件は変わってきます。こちらにつきましても、ご状況をヒアリングしながら出店計画の策定をサポートいたしますのでご安心ください。

Q 開業後、月々の売上に対してロイヤリティは発生しますか? するとしたら、何%になりますか?

弊社は、フランチャイズでは無いので、皆様のグループホームを開設して売上が立ったからといって、本部のロイヤリティをいただくような事はありません。また、契約年数などの縛りもありませんので、ご安心ください。

あくまで弊社は、皆様が、経営者として独立し、ご自身の力で事業を切り盛りしていく為のノウハウを教えたり、出てくる課題に対して指導を行う、経営アドバイザーとしての立場で独立支援をしていきます。

ですので、グループホームの屋号も生徒さんのご自身のお好きなネーミングにしていただいて大丈夫ですし、事業が軌道にのり、弊社のサポートが必要なくなれば、契約更新をせずに、いつでも生徒さんのタイミングで独立することが可能です。

Q 障害福祉事業は将来性のある事業なのでしょうか?

厚生労働省のデータでは、障がい者数と障がい者グループホームの利用者は年々増え続けていますが、今後も、さらに増え続けると予測されています。この根拠については、「グループホーム経営編」のセミナーにて、①認定障がい者の増加、②社会的入院の削減、③8050問題(ひきこもりの長期化)、④障害者自身の高齢化などの側面から、実際に、代表の紀(きの)が、障がい者親御さん達との直接対話をする中で目の当たりにしていることも踏まえ、分かりやすくお話しています。是非、セミナー後編をご視聴ください。

Q 障がい者グループホームの許認可をとるのは、難しくはないのでしょうか?

確かに基本的な知識がないと、物件選定の仕方や開設手続き、行政や関係各所への対応などを進めるにも動き方のコツを掴むまで、かなりの時間が掛かると思います。その為に弊社のような、皆様の福祉事業を開設前からトータルでバックアップできるサポーターとしての役割があるのだと思います。

弊社では、直営ホームにて3つの市に渡り1号棟から13号棟までを多数の拠点を立ち上げてきた経験と、全国各地で障がい者グループホームの開設と運営をサポートしている実績があります。

法人設立から行政への許可申請サポートだけでなく、事業計画の作成方法や銀行からの資金調達の仕方、安定した運営を行うために必要な各種オペレーションをご用意しており、スタッフ採用や教育の仕組みづくりに至るまで、障がい者グループホーム事業を推進するためのノウハウについて余すことなくご提供いたしますので、その点は安心して弊社を頼っていたければと思います。

Q 最近、近隣でも障がい者施設が増えてきているようですが、今から参入しても間に合うのでしょうか?

今後さらに伸びつづける見込みがある事業です。日本の人口は減っている一方で、障害者人口は増えつづけており、これからも増え続けると予想されています。こちらは、日本の人口構造上の問題や戦後の政策により、国の重点課題になっている分野になっており、中長期的に推進する必要がある事業で、団塊の世代の全員が後期高齢者になる2025年以降、さらに障がい者グループホームの整備が全国的に必要となってくると言われています。その根拠・理由につきましては「グループホーム経営編」のセミナーで詳しく解説しておりますので、是非、ご覧ください。

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Q こんなに取り組みやすそうな事業なのに、皆が、やらないのは何故でしょうか?

障がい福祉サービスの中でも、グループホーム事業については、現在のように、私たちのような民間事業者が、各地域でグループホームを開設できる今の形に法律が変わってから、比較的、歴史が浅く、就労支援事業所や放課後等デイサービスなとの福祉事業と比べると、未だ広く認知がされてないことが理由として挙げられます。

もう一つは、障がい者自身の暮らしや家族が内包している課題に対して情報が一般化されておらず、障がい者に対して誤ったイメージや偏見もありますので、事業としては安定したものだと理解はできても、実際に事業者として取り組むとなると、知らないことに対する不安が大きくなり、運営管理の面で、二の足を踏んでしまう方が多いのも現状です。

ただ、この心理的な参入障壁については、知らないことに対する漠然とした不安がほとんどの為、障がい者に対する正しい情報や生活支援のやり方を理解していくことで不安感も解消されます。弊社にて、グループホーム経営勉強会を定期開催しているのも、無知からくる不安感を下げることで事業に取り組みやすくする目的があります。

Q 福祉事業なのに、利益を出していいのでしょうか?

社会福祉法人やNPO法人で障害福祉サービスを運営する場合には、非営利になりますが、合同会社や株式会社による障害福祉サービス事業を行う場合には、当然利益を稼ぐことが目的になりますので問題ありません。むしろ、事業会社として利益を稼いでいかない限り、地域に必要なグループホームを開設し続けることも、障害福祉サービスを地域資源として維持・存続させることも難しくなります。

なので、国は、グループホーム事業者が適切に運営を行えば、利用者1名を支援するにあたり確実な収入を確保して、事業者が福祉サービスを地域で維持・存続できるように確実に収益を出し続けるだけのビジネスモデルを設計して各地域で推進していますので、しっかりと利益を出して、その利益を使って次の福祉サービスの拠点を増やす。このように稼いだ利益を地域に還元して、新たなグループホームを開設し、新たな地域雇用を生み、困っている方の為に福祉サービスを届けていく、循環型の視点をもって取り組むことが大切です。

Q 介護の現場で働いている方の話を聞くと、障がい福祉の現場も大変だと思いますが?

同じ福祉の現場ではありますが、障がい者グループホームの生活支援と高齢者向け施設の介護では、相違する面が多々あります。一番大きいのは高齢者向け施設の場合は認知症や身体がご不自由な方への対応で、排せつや入浴に関するお世話、介助が必須だという事かと思います。弊社にて推奨しているグループホームの運営形態については、精神障害や知的障害の中でも生活の自立している方の受け入れになりますので、基本、介護の必要がありません。

尚、弊社の直営ホーム、生徒さん達のホームには、現在、未経験のシニアスタッフも数多く活躍されておりますが、グループホームの生活支援スタッフに資格が必要なく、シニアの方の採用も活発に取り組める理由も、介護などの体力勝負ではなくコミュニケーションが支援の中心となる部分に理由があります。そのようなライトな支援の現場ですので、介護職からの転職や、介護職をやりながら副業希望でグループホームに入職される方も数多くいらっしゃいます

Q グループホームでの障がい者の生活支援とは、具体的に何をするのでしょうか?

主に、お食事の提供と服薬管理、お掃除などの家事支援がメインになりますが、基本的に、ご自身で出来る家事については、ご自身でおこない、支援が必要な部分をサポートする方針で個別支援を行います。その他、利用者様の能力に応じて、ご要望であれば金銭管理をおこなうケースもございます。

利用者様について

Q どのような方が入居されているのでしょうか?

弊社が推奨する介護サービス包括型グループホームは、生活の自立されているご利用者が殆どで、軽度の知的障がいや精神障がいの方が中心になります。日中は、私達と同じように毎日職場に出勤し、働いています。なので、グループホームに24時間スタッフを配置する必要はなく、基本的には朝と晩のお食事提供を中心に生活支援を行います。障がい者グループホームには3つの運営形態があり、障害の対象により運営形態を選んで開設することが可能です。詳しくは、セミナー動画でも解説しておりますので、是非ご覧ください。

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Q 周囲に障がい者の方がいたことがないのですが、生活支援の方法ついては、どのように学んでいけばいいですか?

利用者様の個別支援の相談については、勉強するというよりも、個別の症状や生活上の課題をヒアリングした上で、グループホームでの生活における支援の方法を、弊社、キノッピの家で暮らしている60名以上のケース・支援の事例をもとに、アドバイスをしています。また、弊社では利用者さん向け、職員向けのガイドブックのご用意もあり、定期的にキノッピの家の見学会や、実際にボランティアスタッフとしての体験就労なども行っています。詳しくは、セミナー視聴特典の個別フォロー面談にてお問合せください。

Q 入居者さんはどのように集まるのですか?

各地域に、障がい福祉サービスを利用する上で窓口になっている相談支援専門員という方がいらっしゃいます。基本的には相談支援専門員さんに利用者様をご紹介いただき、入居につなげます。弊社では、今現在も、グループホームの拠点を各地に整備し続けておりますが、開設時にオープンDMを1度送付するだけで、営業活動は行わなくても入居希望のお問合せは止まりません。ここは相談員さんとの連携の仕方や、紹介を優先的にいただくためのノウハウやコツもありますので、毎月開催しているグループホーム経営勉強会の入居付けのテーマにて、丁寧に教えていきますのでご安心ください。

開設・運営サポートについて

Q 勉強会や研修など、ノウハウ共有の場はありますか?

福祉未経験からでも事業を開始できるように、1年間のサポート期間で、私たちキノッピの家が3年間の事業開発のトライアルの中で、結果が出たものだけを集約した経営ノウハウをたっぷりと詰め込んだZOOM勉強会を毎月開催しています。上半期の集中ベーシックコースにて全9回、下半期の特定関心コースでは応用編を全6回行います。また、実際に物件探しや指定申請のお手続き、スタッフ採用や、開業後の入居付けや、必要帳票の準備、スタッフ管理や教育研修など、グループホーム運営に関するノウハウの提供だけでなく、LINE・ZOOM・電話により都度ご相談やお打ち合わせをしながら、KINOPPI株式会社のメンバーが、皆様のサポート部門として伴奏しながら事業を前進させていきます。その他、サロンメンバー同士で情報交換できるLINEグループや、グループコンサルも定期開催しています。詳しいサポート内容や料金につきましては、セミナー視聴特典の個別フォロー面談にてお問合せください。

【特典】個別相談1H

Q 座学だけではなく、現場も学べるのでしょうか?

実際に、直接支援の現場に入れる「キノッピの家見学会ツアー」は、年に2回、定期開催を行っており、弊社、管理者やサービス管理責任や生活支援スタッフからの運営レクチャーや、実際にグループホームを利用されている障がい者の雰囲気なども感じていただける企画になっており、弊社のサポートを受けている方は、全国からほぼ100%参加している人気コンテンツです。その他、希望者には「キノッピの家ボランティア就労体験」や、最近では、「全国のサロンメンバーの開設したグループホーム内覧会」なども開催されており、現場のノウハウを吸収できる機会も豊富にありますので、1年後には、きっとグループホーム事業者としてレベルアップしていることを実感できると思います。詳しくは、実際にサポートを受け、全国で開業されているサロンメンバーの声をご覧ください。

VOICEページ

Q 開業・運営サポートは1年間限定で終了ですか?初めて事業に取り組むので、しばらくは継続してサポートがないと不安なのですが?

もちろん、継続サポートをご希望の方には、格安でサポートを継続できる2年目以降のコースもあります。強制的に卒業とはなりませんので、ご安心ください。

【特典】個別相談1H

Q 開業資金はどのくらい必要ですか?

開設エリアや物件タイプや大きさ、賃貸か購入かにより開業資金は異なるため、先ずはご状況と方向性をヒアリングさせていただき、イニシャルコストのイメージを掴んでいただければと思います。前提として、地域の空き家やアパートの空室を活用していく事業一般住宅を活用した事業モデルになりますので、他の店舗や施設などのハコモノ事業への参入と比べ、初期コストはかかりません。加えて、弊社の店舗開発手法につきましては、かなり初期コストを抑えながら素早く展開していくノウハウになりますので、投資回収期間が半年かからないことも普通です。もちろん、銀行からの資金調達などの財務戦略についてもアドバイスできますので、是非、セミナー視聴特典の個別フォロー面談にてご相談ください。

【特典】個別相談1H

人材・組織体制について

Q 採用をしたことがないので、スタッフの確保ができるのか不安があります。

代表の紀(きの)も、元々は、会社勤めをしながらグループホーム事業に挑戦したので、採用活動も未経験からのスタートでしたが、今では、約3年間で、100名を超える現場スタッフを雇用しています。当サロンメンバーについても、ほぼ全員、人を雇った経験のないところから、実際にスタッフを採用し、グループホームを経営ができていますので、難易度は高くありません。

採用募集をしやすい理由として、流通業や飲食業などのサービス業の、パートやアルバイト勤務の内容と比べても働きやすい職場であることが挙げられます。障がい者グループホームの支援業務は、介護業界の現場とは違い、認知症や身体がご不自由な方への対応ではないため、資格や特別な技術ができなくても、家事の延長線上で取り組むことができるものばかりです。また、夜間支援員なども、基本的には入眠の声かけ支援や、夜間の見回り、共有部分の清掃や備品のチェックなどの作業くらいになりますので、介護施設経験者の方などは、仕事が楽だからという理由で、転職や副業で勤務される方も実際に多いです。

なお、採用媒体の選び方や、面接時の注意点や確認事項、勤務日の受け入れ方や業務の教え方などについては弊社のノウハウをお伝えしますし、求人広告の書き方、労働契約関係書類の準備については、弊社の使用しているものを諸々お渡ししますので、1から準備しなくても大丈夫ですので、そこも弊社のサポート内容にご安心いただけている理由です。